戦闘機の機銃、機関砲の操作設定について
戦闘機の発砲はマウスの場合、デフォルトではたいてい左クリックとなっているのですが、この設定を少し変化させることで効果的な攻撃ができる様になります。
例えばシンプルなマウスをお使いの場合、まぁ私もそうなんですが、マウスホイールのクリックを機関銃、左クリックを機関銃(主に7mm)、機関砲(主に20mm)の発砲に設定すると”弾持ち”の良い攻撃がしやすくなります。
BF109E-3の場合、20mmと7mmの機関銃、機関砲を装備しているのですが、20mmは120発しかありません。しかも120発といっても両翼の2門から発射のため実質60回しか撃てません。確実に当てることが出来るという状況でないとすぐに弾を撃ちつくしてしまいます。特にドイツの20mmはウォーサンダーの場合、ションベン弾となっているので案外当てるのが難しいんですよね。
そこで7mmの機関銃をステルス弾(戦闘前画面で設定)にしてまず攻撃します。7mmの場合、結構まっすぐ飛ぶのでステルス弾でも当てられるはずです。
7mmを当て続け敵戦闘機の機動力が落ちたところを20mmで仕留めます。
7mmでも撃墜は可能なんですが、時間がかかるため頃合を見て20mmを使うのが良いでしょう。
こうすることで20mmの弾を節約しながら空中戦を続けることが出来ます。